ちゃんとカメラで撮りたい、写真初心者へのおすすめの本9選

フェイスブックやブログなどで写真を掲載するのが当たり前になっている現代。スマホの画像の美しさはどんどん上がっています。インスタグラムも登場して、尚更写真を撮られる方も多いのではないでしょうか。

スマホで写真をパシャパシャ撮るのは良いけど、カメラでちゃんと撮ってみたいと思われている写真初心者の皆さま、今回はそんな方のためのおすすめ本をご紹介します。

目次

すずちゃん先生の写真の練習帳

すずちゃんシリーズが人気があるようですよ。2冊紹介しますが、先ずは写真のワークブックからです。カメラとこの本があれば、独学で写真を楽しめるものとなっています。

内容は、休日のお出掛けをプログラムにしています。例えば動物園、水族館、街並み(昼・夜)、公園、海岸など、よく出掛ける場所をピックアップしてあるので、何かに当てはまるのではないでしょうか。

〔amazon〕写真の練習帳

すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ

イラスト満載で、カメラとレンズの基礎の基礎が学べます。カメラやレンズの用語ってわかり難いものも多いですよね。また、絞り、ピント合わせ、ズームレンズなどなど、見聞きはするけどあまり分かっていないことも多いのではないでしょうか。

解説本ですが、写真に関する知識を深めながらステップアップ出来て、とてもわかりやすいと好評でもありますので、おすすめします。

〔amazon〕上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書

すずちゃんと合わせて読まれているのがこちらの本です。中井精也さんという今、テレビでもひっぱりだこで、大人気の写真家です。

口コミでも評価が高く、DVDも付いていて、この付録が素晴らしいという声も多かったです。写真初心者の方にはぴったりの入門書となっています。ご家庭に1冊いかがでしょうか。

〔amazon〕世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)

〔kindle版〕世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 (世界一わかりやすいデジタル一眼レフと写真の教科書)

写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟

先ほどの中井精也さんの本と合わせて読まれているのがこちらです。撮影のテクニック集が満載の本です。口コミ人気も高く、初心者向けの参考書、わかりやすい、役に立つと絶賛でしたよ。

テクニック集ではありますが、最初から読み進めて行けば、カメラの扱い方、デジタルの基本的な知識が深まるようになっています。写真のノウハウがこの1冊で身につくのではないでしょうか。

〔amazon〕写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟 (玄光社MOOK)

これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書

DVD付きの学習本をもう1冊ご紹介します。基本的な撮影技術をわかりやすく解説されています。そして、紙面での表現が難しい内容は、しっかりとDVDで解説されていますので、とても親切ですね。

本の中のイラストや写真もとても可愛く、きめ細かくてわかりやすいという声が多かったです。目からウロコの写真講座となっています。

〔amazon〕これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書

〔kindle版〕これからはじめる デジタル一眼カメラ 写真と撮影の新しい教科書

まりこ先生が教えるイチバンやさしい写真の教室

写真部門にもいろいろな先生の本が出版されているんですね。こちらは写真家山本まりこさんの著書です。とても人気があって、多くの写真セミナーにて講師も務められています。

撮影の基礎技術や知識という基本の「き」を写真や可愛いイラスト、先生の優しい言葉で学べます。口コミにて、女性ならではの女性目線の解説が、女子のバイブルとも書かれていました。

〔amazon〕写真図解でわかりやすい まりこ先生が教える イチバンやさしい写真の教室

〔kindle版〕写真図解でわかりやすい まりこ先生が教える イチバンやさしい写真の教室

「いい写真」はどうすれば撮れるのか?

副題は、プロが機材やテクニック以前に考えることとなっています。プロのカメラマンがどう考えて、どんな準備をして、どう撮るのかという考え方を教えてくれます。

口コミ評価も高く、カメラを持って外に出たくなる、いろいろヒントをもらえる、ありそうでない本という声がありました。何故この表紙なのかということも読み進めるとわかるようですよ。

〔amazon〕「いい写真」はどうすれば撮れるのか? ~プロが機材やテクニック以前に考えること

もっと撮りたくなる写真の便利帳

写真を撮るための基本、ではなく、写真をもっと楽しむことの出来る、「撮りたい!」が見つかるモチーフ大全集となっています。何を撮ったらいいのか、どう表現すればいいのかなどの良い写真を撮るためのヒントが凝縮されています。

口コミの声も、もっと写真を好きになれる、技術的な本にうんざりさんにおすすめ、写真の道しるべと好評です。星で言うところの3つ以下がない、ほとんどが5つ星と中々ないパターンでした。

〔amazon〕もっと撮りたくなる 写真の便利帳

〔kindle版〕もっと撮りたくなる 写真の便利帳

こんな写真が撮れるのか!シリーズ 情景写真術

こんな写真関連の本はいかがでしょうか。アニメ・映画のようなワンシーンを写し出すというタイトルと表紙の情景写真が魅力的だったので、おすすめ本としてご紹介します。

いろいろなワンシーンをキーワードとして解説されています。例えば、「火垂るの墓」のようなワンシーン、「もののけ姫」のようなワンシーンなど、この本によって、映画を見て憧れる、美しいと思う情景を切り取って表現出来るのも夢ではないかもですよ。

〔amazon〕アニメ・映画のようなワンシーンを写し出す 情景写真術 (こんな写真が撮れるのか!シリーズ)

〔kindle版〕アニメ・映画のようなワンシーンを写し出す 情景写真術 こんな写真が撮れるのか!シリーズ

あとがき

写真を始められる方々に贈るおすすめの写真本の数々。これは!という本は見つかりましたか?写真に関する基本知識を学びつつ、実践あるのみ。そんな時に手放せない1冊になるのではないでしょうか。

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