今、大人のためのぬり絵が流行っていることをご存知でしょうか。ぬり絵は脳の活性化に一役買うもので、効果あり、楽しめて、美しいものに触れられるという良いこと尽くしです。色鉛筆も昔は12色が定番で、少し多くて24色でした。先日テレビでは、500色の色鉛筆が紹介されていました。1つ1つの色の名前も美しいですよ。そこで今回は、大人が楽しめるぬり絵の本をご紹介します。
大人のぬり絵 花鳥風月編
先ずは日本の美しい名画シリーズからです。こちらは花鳥風月編として、花鳥図、風景画が収録されています。静かな中の知的な大人の趣味として、ぴったりではないでしょうか。
ぬり絵を終えた絵は額に入れて飾っておけますし、知人、友人に差し上げても喜ばれますよね。
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大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編
竹久夢二はいかがですか?大正ロマンを感じる独特の画風が魅力です。今をもってしても竹久夢二の人気は衰えることを知りません。そのままそっくりを塗っても良し、自分なりの色遣いに変えても良し、竹久夢二の世界を堪能してして下さいね。
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大人の塗り絵 日本をめぐる四季の旅編
日本には各地に、美しい原風景が拡がっている場所がたくさんあります。内容を少し紹介しますと、表紙にあります岐阜県の白川郷、また石川県の白米千枚田、北海道美瑛の青い池など、ぬり絵で日本各地の名所へ旅できますよ。
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大人の塗り絵 浮世絵の美人画編
本当にいろいろな大人のためのぬり絵本が販売されてまして、どれもこれもご紹介したくなります。こちらは日本文化の最たる作品と言える、浮世絵のぬり絵です。
さまざまな浮世絵師によって、庶民を楽しませていた、魅了していた浮世絵。CMにも幾度となく使われたり、浮世絵展がありますと美術館に足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。有名な美人画ばかりですので、より身近に感じられ楽しめます。
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大人の塗り絵 美しい花編
絵のモチーフとして忘れてならないのは、お花ですね。美しい花編もご紹介します。初めてぬり絵をしてみようと思った、という方にはお花が最適かも知れません。塗りやすさで口コミ人気も高いです。
お花の名前も知ることが出来ますし、どういう葉っぱか、花びらは、と頭で考えながらぬり絵が出来ますね。また、指先を動かすこと、色合いを考えるなど、それが脳の活性化に繋がって効果的とされています。
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やさしい大人の塗り絵 やすらぎの風景編
では、やさしい大人のぬり絵シリーズからいくつかご紹介します。先ずはやすらぎの風景編です。初めてぬり絵をされる方にぴったりのぬり絵本です。
構図がシンプルで美しいので、予想以上に楽しみながら出来ると好評です。やさしいシリーズからぬり絵を始めて見ませんか?
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やさしい大人の塗り絵 野菜と花編
そう言えば野菜というのもぬり絵として最高のモチーフですね。こちらも人気の高いぬり絵本です。お母さまに、おばあさまに、デイサービスの施設にとプレゼント用に購入される方も多かったです。
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やさしい大人の塗り絵 懐かしいおもちゃ編
こんな題材はいかがでしょう。懐かしいおもちゃ編です。昔ながらのおもちゃは、お年寄りにとって子供の頃を呼び覚ます働きがありますよね。もちろんお年寄りに限らず、そう言えばこんなおもちゃがあったわねと、懐かしく温かみのあるおもちゃに触れることが出来ます。初心者には塗りやすいという声もありました。
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自律神経を整えるぬり絵
イラスト画集でベストセラー第1位に輝いているぬり絵本です。著者を見て納得しました。自律神経部門の第一人者である、小林弘幸さんの考案によるものでした。テレビでも著書でも大人気の順天堂大学の先生です。
絵柄が和テーストとなっており、塗りやすい、ストレス解消になると口コミ人気も高くなっています。大まか過ぎず細かすぎずの程良さ、中にはぐっすりと眠れましたという声もあったほどです。1日15分のぬり絵習慣始めませんか?
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大人ディズニー 素敵な塗り絵 レッスンブック
可愛らしさではディズニーのぬり絵はいかがでしょう。素材・デザイン集にてベストセラー第1位となっています。ディズニーの世界をこの1冊で楽しめますね。初心者におすめという声が多かったですね。ディズニーファンでなくてもはまるぬり絵本となっています。
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世界一周 ぬり絵の旅
最後に世界に旅してみましょう。イングランドから北欧、南欧、中東、アジア、太平洋、カナダ、USAと続きます。中身を少し見ましたが、ポップな絵、幻想的な絵と飽きない構成となっています。
時間を忘れてはまる、癒されるとの声が多かったですね。少し図柄が細かい感はありますが、ぬり甲斐があるというものです。
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トンボの色鉛筆 36色
ここで本ではありませんが、関連グッズとしてご覧ください。500色はとても無理ですが、36色の色鉛筆はいかがですか?細部にわたっての色合いの違いを楽しめますよ。
趣味は道具を揃えることから始まるとも言われます。ロングセラーの色鉛筆ですのでおすすめします。
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あとがき
もっともっとご紹介したいところですが、今回はこの辺にて止めておきます。ぬり絵の世界も奥の深さを感じました。そのことに集中することで他の煩わしさから解放される気がします。ストレス解消になるのも頷けますよ。これを機会に大人のぬり絵を始めて見ませんか?
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