【保存版】中学生高校生が地球温暖化について学ぶことが出来る本 おすすめ20選


温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「改正地球温暖化対策推進法」(改正温対法)が2022年4月に施行されました。世界的な課題となっている気候変動問題などに対応するため、日本でもカーボンニュートラルの実現を目指す「脱炭素社会」に向けた取り組みが活発化していきます。アフターコロナに続き、今まさにひとりひとりがSDGsを意識したグローバルな思考へとチェンジしていかなくてはなりません。そこで今回は、日本の将来を担う中高生向けに、中学生高校生が地球温暖化について学ぶことが出来る本 おすすめ20選をご紹介します。

目次

1.地球環境問題がよくわかる本(浦野紘平)

21世紀に地球上で起こった主な環境問題をテーマごとにわかりやすく理解できます。地球温暖化、原発問題、放射性物質汚染、大気汚染、水環境問題、砂漠化問題、アレルギー・化学物質過敏症など、身近に起こっている多くの環境問題を、著者独自の視点で、わかりやすく伝える科学読み物です。親しみやすいイラストと図表をふんだんに織り交ぜ、どこから読んでも楽しめる紙面構成になっており、お子さんの学習にも最適な1冊です。

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2.図解でわかる 14歳からのプラスチックと環境問題(インフォビジュアル研究所)

国連の「SDGs」が何か説明できる中高生はどの位いるのでしょうか。私達は2030年までにプラスチックをどうすればいいのか、使い捨て生活はもうしたくない、環境問題解決策の最前線。カラー図版満載の‟図解でわかる”シリーズ第10弾。14歳から読めるとありますが、大人でも学べる充実度です。プラスチックを取り巻く国際社会の情勢から化学的な説明まで、プラスチックに関して総合的に理解できる1冊です。

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3.図解でわかる 14歳から知る気候変動(インフォビジュアル研究所)

アフターコロナは未来への分岐点です。14歳から読めるカラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第12弾では、生き延びる選択をじっくり学べます。元々、地球温暖化は「気候変動」が原因と言われています。この先の未来には何が待っているのか?など、気候変動について図解やイラストを豊富に使用しとても詳しく書かれています。本書は新型コロナ流行後の発行されており、地球温暖化が引き起こす感染症についても解説が載っています。

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4.図解でわかる 14歳からの脱炭素社会(インフォビジュアル研究所)

SDGsがめざしている世界は、次世代が生きる「脱炭素社会」の新常識です。人間の産業活動によって大気中にCO2が増えたことで地球温暖化が問題化しました。自分も地球も、使い捨てないために何をしていけばよいのでしょうか。本書は14歳から学べるカラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第15弾、2021年発行の最新刊です。シリーズで読み進めていけば、地球温暖化問題の理解が深まりそうですね!

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5.面白いほどSDGsの大切さが身につく 図解 地球温暖化の科学(鬼頭昭雄)

本書は「地球温暖化」をテーマにした図解入門書です。2021年は、真鍋淑郎さんが「温暖化予測の気候モデル開発」の研究でノーベル物理学賞を受賞しました。ニュースでよく聞く「SDGs」のさまざまな目標に地球温暖化は関係しているので、地球温暖化を知ることでSDGsの理解も深まります。本書では、「そもそも天気や気候って何だろう」「台風はどうやって生まれるの?」など、地球温暖化を理解するために必要な、地球の天気・気候のしくみや異常気象のメカニズムを図解やイラストでわかりやすく解説しています。

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6.最近、地球が暑くてクマってます。 シロクマが教えてくれた温暖化時代を幸せに生き抜く方法(水野敬也他)

「あの~、言いづらいんですけど、レジ袋有料化じゃ温室効果ガスぜんぜん減らないんですよ(笑)」。ベストセラー作家でお馴染みの水野敬也氏のセンスが本書でもさく裂。ユニークな写真や文章でくすっと笑える、楽しい地球温暖化対策本。北極に住むシロクマ親子が、地球温暖化を解決できる「たった1つの方法」をお教えします。タイトルからして、動物好きのお子さんの興味を引きそうです。

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7.気候変動に立ちむかう子どもたち 世界の若者60人の作文集(アクシャート・ラーティ)

ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア、南極…41ヵ国60人の若者の日常と葛藤がまとめられた1冊です。実際に若者が使う言葉で上手に訳されており、日本人でも内容が掴みやすいです。例えば、インドで2,600万本のプラスチックストローを削減した16歳の男の子、カナダ政府を相手に地球温暖化について訴訟を起こした15歳の女の子など、グローバルな世界の子供達に触れる本としても興味深い1冊です。

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8.こどもSDGs(エスディージーズ) なぜSDGsが必要なのかがわかる本 (バウンド、秋山宏次郎)

SDGs(エスディージーズ)とは…国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。優しいタッチのイラストで読みやすく、世界はつながっているということを感じさせてくれます。

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9.世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版(池上彰)

私たちの身の回りを描くマンガから考えた、SDGsが身近に感じられる画期的な本書の著者はテレビでもお馴染みの池上彰氏です。最新データと大きな図解で、難しいSDGsもひと目で分かり、カラフルなページ展開で読み進めたくなります。ご家庭で、ご家族と一緒に地球温暖化などの環境問題に話し合うためにも利用しやすい内容です。等身大の登場人物の素朴な疑問・考えが、SDGsを知らない読者を置いてきぼりにしないようガイドしてくれますよ!

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10.地球で暮らすきみたちに知ってほしい50のこと(ラース・ヘンリク・オーゴード)

考える習慣を養う、SDGs先進国デンマークの科学教養書。自然科学分野から人文分野まで50の疑問を考える本です。宇宙にちらばる星の数、地球の海や山はどうやってできたのか、人間の発明や社会問題、有名人やお金持ちになりたいなど、子どもが気になる素朴な質問は人生につながっていきます。まず今の世界を知れば、これから目指す自分の未来について想像し考え始めることでしょう。グローバルな視点を持つためにも、SDGsの先進国デンマークの本書で理解を深め、考え、行動する力を手に入れましょう。

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11.地球について知っておくべき100のこと: インフォグラフィックスで学ぶ楽しいサイエンス(Jerome Martin他)

難解な事柄や膨大なデータをイラストでやさしく解説するシリーズの第6弾です。人間をはじめ、植物や動物を育む地球は、宇宙から見れば小さな星に過ぎませんが、極めてめずらしくとてつもなくスゴイ星でもあります。これほどたくさんの生物が生きていくためには、大変な偶然がうまく重ならなければ成り立ちません。本書では、地球の秘密を、天文学、地質学、生態学、気象学などあらゆる面から解説。環境問題などの難しい事象もインフォグラフィックの効果で、すいすい頭に入ってくる楽しい本です。

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12.15歳からの地球温暖化 学校では教えてくれないファクトフルネス(杉山大志)

「みんなが言っている」から正しいとはかぎりません。思いこみにとらわれず、データをもとに“地球の今のすがた”を理解出来る本格的な1冊です。この本で紹介するデータは、どれも公開されているものばかりで、だれでも探して見ることができます。しかし、これらのデータを理解しているメディアや政治家などは殆どいないのが現状です。それだけ、大人でもデータを見ていない人ばかりなのです。本書は中学3年生、つまり15歳くらいから読んでもらえるように、データや科学的知見について、できるだけわかりやすく説明されています。

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13.地球温暖化を解決したい――エネルギーをどう選ぶ?(小西雅子)

著者はWWFジャパン専門ディレクターで、専門は国連における気候変動国際交渉及び環境・エネルギー政策を担当されています。二酸化炭素を出さない水力、風力、太陽光などの再生可能エネルギー、そして石油、石炭、天然ガス、原子力など、それぞれのエネルギーの長所や短所をわかりやすく解説。猛暑や大洪水、干ばつ、飢餓を引き起こす温暖化を解決するカギはエネルギーの選び方です。どのエネルギーをどう選ぶか、みんなで考えましょう。

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14.みんなが知りたい! 「地球のしくみ」と「環境問題」 地球で起きていることがわかる本(北原義昭、菅澤紀生)

地球の大気は動くので、国境は関係ありません。そのためのルール作りをしているのが気候変動枠組条約です。たくさんの便利な物に囲まれている私たちの生活は、地球に負担をかけています。二酸化酸素排出を減らすのは、何かを我慢することだけではありません。同じ買い物をするときに、より石油や電気を使わない方法を選ぶだけでもいいのです。子どものうちから環境問題を意識して選択することで、自分は地球に優しい地球人だという自覚が芽生えそうな1冊です。

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15.見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素 (すなだゆか)

ニュースで最近よく聞く「脱炭素」。でも「なんとなく難しそう…」と思う方が多いのでは?
「ビジュアルとストーリーの力で、難しいことをわかりやすく」をコンセプトに、ストーリーに合ったイラストで全ページを展開。2ページ1テーマ、3分で内容をつかめます。地球温暖化を防ぎ、SDGs達成のためにも必須の脱炭素。まずは本書を読んで現状を知り、みんなで一緒に地球のためにできることを考えてみませんか?

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16.グレタのねがい 地球をまもり未来に生きる: 地球をまもり未来に生きる(Valentina Camerini 原著)

「もう待てない」。スウェーデンに住む15歳のグレタ・トゥーンベリは、地球温暖化を食い止めるための行動を大人たちに迫るため、授業をボイコットして、たった一人で学校ストライキ「未来のための金曜日」を始めます。それはあっという間に、世界中の少年少女たち、そして大人たちへと広がっていきました。本書は、世界を動かした16歳の勇気ある環境活動家、グレタ・トゥーンベリの物語です。気候変動に関する国連サミットCOP24をはじめ各地で講演し、ノーベル平和賞にもノミネートされています。自分たちの未来のために、権力を持つ人たちの無関心と戦い、声をあげる活動は今なお続いています。

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17.気温が1度上がると、どうなるの? 気候変動のしくみ: 地球の未来を考える(竹内薫他)

これまでの150年で、すでに地球の気温は平均で1度上がりました。前半では、地球上の気候や「温室効果」のしくみ、これまでにどんな気候変動があったかについて説明します。後半では、わたしたち人間の進歩の過程で産業革命がおこり、農業や工業が発展し、食生活や移動の手段などが大きく変わったことから、自然環境にどのような影響が出ているのかを幅広い視点でとらえ、豊富なイラストで解説します。

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18.こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本(バウンド他)

地政学とは、地理、歴史、資源…などが、国々の関係にどのような影響をおよぼすのか、それが平和と安定をどのように脅かすのか、といったことを分析する学問です。本書は、未来を生きる子どもたちが、グローバル化時代の世界において必要とされる知識、感覚、“国際情勢を正しく読み解くチカラ”を育むための入口となる1冊を目指しています。地球温暖化などの環境問題は、地政学を学べばもっと理解が深まります。グローバルなニュースや家にある新聞にも興味を抱くきっかけになるかもしれません。

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19.13歳からの環境問題 (志葉玲)

「人類の存亡に関わる地球異変にストップをかけよう」と声を上げ始めた若者達。地球温暖化、異常気象、石炭火力、森林破壊、生物の多様性、プラスチックゴミ…その実態と立ち遅れた日本の対策、解決方向を解明。現状での世界の政治家らの取り組みでは不十分だと分かります。地球環境の変化は目に見えて我々の生活を変えました。数々の科学者はウィルスと気候変動の関係について言及しています。今子供である自分達が大人になるまでに何とかしなくては、もうあまり時間がないと危機感が芽生える1冊です。

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20.気候変動 瀬戸際の地球 (ナショナル ジオグラフィック 別冊)

変化していく地形、水浸しの生活を強いられる人々、生息域を追われる動物たち、そして経済的ダメージと気候変動の影響はすでに出始めています。引き込まれる程の圧倒的ビジュアル力で迫るナショナルジオグラフィックは、何と言っても美しい写真やビジュアルが素晴らしいですよね。本書は視覚からも環境問題が分かるので、普段本を読まないお子さんにも訴える力がありそうです。

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まとめ

世界中で新型コロナのパンデミックが起こり、環境問題に目を向けるきっかけになりました。コロナでの自粛など、経済的なことや普段の生活から多少不便になったとしても、安全な方を選択する人が多かったのではないでしょうか。コロナショックが世界経済に与えた影響も、地球温暖化の観点からすると、コロナ禍による経済封鎖で温室効果ガス排出量が減少するなど地球温暖化への貢献が見られました。しかし、これらは限定的なことであり、経済が元に戻ればどうなるかは一目瞭然ですよね。国民一人一人のグローバルな選択がアフターコロナの環境問題を左右する事でしょう。世界では、今まさに戦争で大勢の子供達が犠牲になっています。地球はひとつ、世界はつながっています。今回ご紹介した本で、世界平和や地球の未来について考えるきっかけになれば幸いです。

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