雨の日の自転車利用は憂鬱であり、面倒くさいというのが真っ先に浮かびますね。傘を刺してという訳にもいきませんし、レインコートは便利なようで脱いだり着たりが大変です。今回は、自転車用のレインコートについて取り挙げてみたいと思います。
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レインコートの選び方
レインコートを選ぶ時に気をつけることが3つあります。3点をチェックすることで少しでも快適な雨の日の自転車利用が出来るかも知れません。
<防水性>
先ずは、なんたって水を染み込ませないことです。個人的なことですが、昔、学生時代は自転車通学で、雨の日の学校専用レインコートは学校に着いた時はビショビショに近かったです。今はレインコートも研究されて良くなっていますから、そこまでのものはないと思いますが、購入する時にチェックが必要です。防水機能がしっかりしているものを選びましょう。
<透湿性>
次に、汗などの水蒸気を通すことが重要です。これもまたよく経験したことですが、通気性の悪いレインコートですとほんとに蒸し暑く、かいた汗が溜まってる感が不快になります。なのでこうした汗を服の外に出す力である透湿性を確認しましょう。素材のチェックですね。
<撥水性>
最後に水を生地の表面で弾くかどうかです。水滴が生地の上をコロコロと転がるような、そうした状態になることが必要です。濡れるのを防いでくれますから。生地自体に加工されてあったり、生地の表面に撥水性を持たせるようにされているなどを確認しましょう。
<ミニポイント>
こうした機能は、残念ながら徐々に低下してしまいます。長持ちされるためにはレインコートの保管やお手入れが大切になります。レインコートを使用した後は、必ずタオルなどで水を拭き取りましょう。そして、日陰で干すことをおすすめします。クシャクシャとそのまま放置してしまうと、次に使う時に大変な状態になっているかも知れませんよ。何についても言えますが、一手間をかける、かけないで大きな差がつきますのでお気を付け下さいませ。
おすすめのレインコート
では、どういうレインコートがあるのか、おすすめのレインコートをご紹介します。こちらはヤフーショッピングにての上位ランキングです。
<第1位 ロングタイプのレインポンチョ>
女性用の袖付きレインポンチョです。カラーバリエーションも豊富で、ポンチョ型は今の流行りですね。何よりも着脱が楽ということ。首元のヒモでしっかり顔もカバー出来て、透明のツバがついていて雨の日の視界もバッチリです。自転車職人が作ったということでユーザーの身になってよく考えられています。
大き目のリュックを背負っても楽勝で通勤・通学が出来ます。1,590円はお買い得です。
【Yahoo!ショッピング】チャリ職人が作った 自転車用 レインコート ポンチョ 袖付き
<第2位 レインコート レディース>
レディースとはなっていますが、写真には男性も着用していますので、男女兼用と言っても良いかも知れません。レインコートも一昔前ですと、型や色が決まっていましたが、今は色もですがおしゃれ感満載になっているので、選ぶのに楽しくなりますよね。色々考えられています。
耐久性はもちろん、撥水効果の高い「テフロン加工」ですから安心です。防災グッズとしてもおすすめのレインコートです。価格は、2,160円となっています。
【Yahoo!ショッピング】レインコート レディース 自転車 アウトドアプロダクツ
<第3位 ポンチョ型レインコート レディース>
自転車の前カゴまで防げるようになっています。色も豊富で選ぶのに迷いますが、楽しい迷いですよね。
たっぷりの雨でも全体を守ってくれます。フードもしっかりしていて顔や頭を雨から守ってくれます。
価格は、1,990円とお買い得です。
【Yahoo!ショッピング】自転車用ポンチョ型レインコート レディース ct80011
<ワンポイント情報>
フードは必ずついてはいますが、レインコートだけでは顔をしっかりと防ぐことは無理ですね。なので、100均などの顔を隠すタイプのバイザーがありますので、その合わせ技をおすすめします。
あとがき
もうしばらくしますと梅雨の季節となります。今から梅雨支度の準備はいかがですか?イヤな雨ではありますが、今本当にさまざまなレインコートが販売されていますので、レインコートの一覧を見るだけでも楽しい気分になれますよ。
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