フライパンの選び方。テフロン・鉄・セラミックの違いなど。人気のおすすめは?

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フライパンは、ホームセンターでも売られていますし、果ては100円均一のダイソーでも見られたりします。今回は、フライパンを選ぶ時にどのようなところに気を付ければ良いのか、素材の違いにはどういうものがあるのかをご紹介します。

目次

フライパンの選び方=素材の種類=

表面加工(テフロンなど)

おすすめの料理としては、オムレツ、ムニエル、パンケーキなどです。何より良い所は、表面がスベスベしているので料理がくっつきにくいことです。少ない油で調理が出来ますし、サッと洗えるので手間が省けます。デメリットは、表面加工なので何度も使っている内に剥げてくるので、フライパン寿命が短いです。

おすすめの料理としては、ステーキ、チャーハン、餃子、酢豚などです。お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキにと食材をふっくらと焼き上げることが出来ます。1つのフライパンで多目的に使えます。デメリットは、錆止めのコーディング塗装がついているので、それを落とさなければなりません。(ですが大した手間ではないようですが)

しばらく使わないとサビついてしまうこともあるので、使用後のお手入れは必要です。

セラミック

広い意味では陶器と分類されます。軽めで使いやすく、白いフライパンが多くありますが、ソースや食材の色が見やすいです。デメリットは、強火の調理には向かず、くっつかないと謳ってるのもありますが、案外くっつきやすいことです。あまりお店でも見ないのも残念なところです。

フライパンの選び方=サイズ=

少人数(1~2人)

何人暮らしかと言うこともフライパンを選ぶ上で、重要な決め手となります。大体20~24センチくらいのフライパンがおすすめとなっています。

2、3人家族

お子さんが1人入る3人家族や大人2人暮らしには、26センチのフライパンがおすすめです。お子さんがいらっしゃる家族ですと、もう1つ小さめ(20センチ)のフライパンがあると便利です。大小のフライパン2種使いでお料理の幅も広がりますね。

4人家族以上

大家族からのフライパンのサイズは、28センチサイズが良いでしょう。料理に凝りたいという方は、20・24・28サイズと料理に合わせて使われるのもGOODです。

揚げ物用

フライパン1つで何でも料理術のようなことも聞きますので、わざわざお鍋で揚げ物よりも、フライパンで揚げ物も出来るというのは便利ですよね。自分自身フライパンを使う料理において、何にしても深さのあるフライパンは便利だなと思うのです。酢豚のような中華料理なんかは深いフライパンの方がやりやすいですよ。

【TOP3】人気のおすすめは?

テフロン加工

1.ティファールフライパンセット

  • セット内容
  • フライパン:22・28cm
  • ウォックパン:28cm
  • ソースパン:18・20cm
  • バタフライガラスふた:18・20cm
  • シールリッド:18・20cm
  • 専用取っ手:1本

テフロン加工のフライパンと言えば、ティファールですのでご紹介します。口コミでも人気でベストセラーでは1位になっています。セット内容も充実していて価格は、9,788円と1万円を切っています。このセット価格ならばお買い得ではないでしょうか。

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2.和平フレイズの鉄フライパン26cm

アマゾンにての口コミ評価を見て、星4つ以上の中でもこちらをおすすめします。

日本製で、厳選された素材を使用、使い込むほど油がなじみ使いやすいという特徴があります。価格は、1,818円となっています。

〔amazon〕和平フレイズ 鉄フライパン 26cm IH対応 GR-9748

セラミック

3.京セラ セラミックフライパン26cm

セラミックと言えば、今度は京セラなのでこちらのおすすめをご紹介します。ヒルナンデスなどのメディアでも紹介されています。新開発でくっつきにくさが約2倍になっています。価格は、4,588円です。

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あとがき

女性にとって、毎日使うものなので、使いやすさは絶対条件ですよね。軽くて多目的なものが便利です。これを機会に新しいフライパンに買い替えませんか?自分に合ったフライパンで、より料理のレパートリーを増やして下さいませ。

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